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とある科学の超電磁砲 3話 感想

アバンでの「きゅぽっ」っていう音は、マジックのフタをとる音だったんですね。中学生女子のかわいらしいイタズラのお話でした(スタンガンはだめですけどね)。

年頃の中学生女子にとっては、眉毛の形なんかも悩みの種になっちゃうんですね。まして振られた理由が眉毛のせいなら尚更ですね。まあ、本人が気にしている身体的特徴なんかは、他人から見れば逆に魅力的に感じたりするものですよ。気にすることはありません。

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最後の場面で、佐天さんが省帆さんの眉毛を見せられて、「変・・じゃないよ。そのくらいちょうどいいチャームポイントだって。あたしはそれ好きだなー。」と言うと、省帆さんは頬を染めて態度がコロッと変わっちゃいました。まさに魔法の一言。とっさにこんな言葉をひねり出して、省帆さんの気持ちを変えてしまう佐天さんは罪な女です。

そうそう、この年頃の女の子は「自分のことを特別に扱ってくれる」のなら、大人や異性や憧れの人など誰でもいいんですよ(と私は思います)。この場合は同性の佐天さんになっちゃいそうですけど。なんか妙に納得してしまいました。

次回も楽しみです。

FX