とある科学の超電磁砲 13話 感想
今回、私がおおっと思ったのは初春でしょうか。婚后さんのニシキヘビを怖がるどころか、あやそうとする初春の姿がなんとも可笑しかったです。よく聞こえなかったけど、「はーい、怖くないですよ〜。」とか「こっち向いて〜。」などと言ってたような・・・。表情も興味津々なのがキュートで、初春の新たな一面を見せてもらいました。
でも婚后さん、何でニシキヘビなんでしょうね。そんなことを考えていたら、映画「ブレードランナー」のワンシーンを思い出しました。たしか人工のニシキヘビを纏った裸の女(レプリカント)がいましたよね。さらに婚后さん、月面ではモノリスを発見してましたけど、これって映画「2001年宇宙の旅」で登場した謎の物体ですよね。
「ブレードランナー」も「2001年宇宙の旅」も公開当初は大ヒットとはいかず、後になって評価を得て名作とされている作品です。婚后さん、次回は出番がないそうですが、実はそういうキャラなのかもしれません。
次回も楽しみです。