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ガールズ&パンツァー 8−9話 感想

プラウダ高校は、ロシアじゃなくて旧ソビエト連邦なんですね。カチューシャの台詞が漠然と抱いていたソ連のイメージそのもので、いちいち面白い。ちょっと抜けた雰囲気のフラッグ車隊員も、然もありなんという感じでなかなかの雰囲気です(笑)。

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「降伏の時間に猶予を与えたのは、お腹すいて眠かったからですね?」
「違うわ、カチューシャの心が広いからよ。シベリア平原のようにね。」
「広くても寒そうです・・。」

こういうカチューシャとノンナの短い掛け合いも気に入ってます。こんなこと言えるのは、きっとノンナだけですよね。他の隊員が言ったらすぐに粛清されそうだ(笑)。

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あんこう踊りは壮観だったなあ。笑っちゃうけど泣けますよね。これが大型スクリーンにも映し出されてましたが、踊る娘たちを見て、それぞれの母は何を思ったのでしょうか。

次回も楽しみです。

FX