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惡の華 3話 感想

春日くんにとって「変態」呼ばわりされることくらい恐ろしいことはないのかも。特定の異性を意識する感情とともに体の奥底から湧いてくる衝動。もしかすると自分は変態かもしれない。多かれ少なかれそう感じているから「変態」という言葉に敏感になっちゃう。

その点、仲村さんは潔いですよね。春日くんに「この変態やろう!」と言い放ち、自らも「私もきっと変態なの。」と認めてます。もはや彼女には、体の奥の方でモヤモヤしている衝動が抑えきれなくなってるんでしょう。

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春日くんの服を剥ぎ、佐伯さんの体操着を着せ、馬乗りなる仲村さん。彼女はこうして無意識に自分の中でモヤモヤしている衝動のガス抜きを図ってるようにも思えます。そして春日くんに今の気持ちを尋ねるのは、衝動の正体が何なのか知りたいからじゃないかな。

一方、春日くんの方はヤバいです。眺めるだけだった佐伯さんの体操着を素肌に着用してしまう羽目になり、ますます深みに嵌まっていってる感じです。佐伯さんの体操着が放つ惡の香り、仲村さんの手のにおい。うーん、匂いかあ・・・ヤバいです(笑)。

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そんな春日くんを引き戻すことができるのは、山田くんだよなあ。シュッシュ、シュッとうざったくちょっかいを出してくれるのは、春日くんを友達と思ってるからですよねえ。一緒にDVDでも鑑賞しつつ「すげぇ〜」みたいに盛り上がっていたら、こんなことにはならなかったかもしれません。

ところが、その山田くんの不用意な一言が発端となって、給食費泥棒の濡れ衣が仲村さんに。たまらず春日くんが仲村さんを擁護したのは、体の中でうごめく衝動の連帯感からなのか、はたまた人肌を触れあい付いてきた匂いに惑わされたからなのか。

次回も本当に楽しみです。

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