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惡の華 6話 感想

先が読めないお話が続いていますよね。人間模様もかなり入り組んできて、ますます面白くなってきました。

仲村さんは春日くんの皮を剥がそうと引っぱり続ける。春日くんは剥がされまいと必死になっている。佐伯さんは二人がそんなことになってるとは露知らず、ちゃんと自分を見てくれない春日くんに不安になってる。

春日くんにとって「セックス」という言葉は刺激が強すぎた!?

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ド変態野郎の春日くんの脳内、学校に来てもこんなんです。まあ男の子なんだから仕方ないか。妄想なので許してあげてほしい(笑)。

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そんな春日くんの脳内を見透かしたような仲村さん。後ろから春日くんをどついて振り向かせてこの表情ですから(爆笑)。

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今回のお話で、けっこういいなって思ったのは木下さんです。

春日くんに佐伯さんが泣いていたことを伝え、プリントを家にお前が持っていけと渡します。彼女は春日くんのことを信用してないですよね、きっと。でも佐伯さんのことを考えてそうしたわけです。意外な一面でした。

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「まあまあ、水に流そうぜ、そのことは。」とか、トイレでうまいこと言ったつもりなんでしょうか。木下さんとの違いが際立つ山田くんも面白い。

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春日くんの絶頂期は一瞬でしたね。仲村さんに揺さぶられて、雲行きはにわかに怪しくなってきました。春日くん、佐伯さん、仲村さん、この3人はこれからどうなっちゃうんでしょう?

次回も本当に楽しみです。

FX