とある科学の超電磁砲S 11話 感想
2期ではただひたすらに忍耐を強いられる黒子。美琴が今たいへんな状況にあるのはわかるけど、このままでは黒子の方が先におかしくなっちゃうんじゃないかと心配になる私なのです(笑)。
「恋煩い」なんて信じたくもない言葉をズバリ聞かされてこの表情。佐天さんや初春には単なる能天気なコイバナであっても、黒子には心臓が飛び出さんばかりの話題ですよね。
そして、まさかの光景を目にしてこの表情(笑)。しかし、このあと冷静に上条さんを品定めして、すぐにお姉様に鎌をかけるところはさすが黒子です。
「お元気になられたようですわね。」と安心してこの表情。そして美琴が男の子に対して免疫がないこととその将来を考慮しての撤収判断。黒子らしくて笑ってしまったけど、この直後にミカサ妹が現れる意地悪な展開がねえ・・・。
「たとえお姉様が相手でも、黒子のやることは変わりません。」と言い切ったときのこの表情。このブレない黒子に私は惚れちゃうんですよね。
ところがちょっと美琴に意地悪されたときにこの表情。もうホント可愛いです。でもなあ、美琴が何を考え、何をしているのかを知ったとき、黒子は今以上に思い悩むことになるんだろうなあ・・・。
次回も楽しみです。