残響のテロル 6話 感想
ハイヴはナインたちとゲームをしたいだけ。それを認めた上層部もどうかと思いますが、事態は急展開となって面白くなってきました。何だかハリウッド映画っぽい雰囲気になってきたなあ(笑)。
さて、上層部から羽田空港の爆弾処理に関してはいっさい手を出すなと指示された捜査一課。普通ならば、柴崎たちは組織の一員として素直にそれに従っておればよいところです。でも、あの地下鉄を爆破させたようなやり方は納得できない。
そのうえハイヴから虚仮にされ、上層部からは蔑ろにされて、怒り心頭に発するのは当然でしょう。おっさん舐めんなよっ!!
ひとり羽田空港に向かおうとする柴崎のもとに捜査一課のメンバーが集まってくるシーンは、如何にもって感じですけど熱くなりますね。いやーこういうの、サラリーマンなら一度はやってみたいかも(笑)。
主要な役者が羽田空港に集結する中、ハイヴとナインたちのゲームがついに始まりました。私的には、おっさんチームが好き放題やってるハイヴたちにガツンと一発食らわしてくれないかなと期待していますが、果たしてどういう展開になるんでしょうか。
次回も楽しみです。