日常 1−6話 感想
アニメ「日常」私は好きです。非日常でシュールなギャグはもちろんですが、このアニメには緩やかに流れる日常もちゃんと描かれているので心地よいんだなあ。東雲研究所の庭先が季節感いっぱいですよね。
1話の庭は満開の桜でひらひらと花びらも舞っていたりします。
2話では桜はだいぶ散ってしまって、地面は花びらでいっぱいです。
4話ではすっかり葉桜に・・・。なのは梅干し作ってます。
さらに猫じゃらしなんかも庭先に生えてきてます。
5話ではなのの足下に鮮やかな緑のオオバコが・・・。
2話のだるまさん。
6話では、はかせのイタズラの跡もしっかりとね。
非日常なシュールギャグが売りだとどこかしらヒリヒリしたり無機的な感じを受けることもあるのですが、このアニメにそんな感じはありません。たぶん、ゆったり流れる日常が同居してるからじゃないかなあ。
それにこのアニメ、今は登場人物が個々にお話を展開していますが、時の流れとともにお互いが関わり合うお話を見せてくれそうな気がします。私は原作コミック1巻だけ持ってるんで、学校に行きたがっていたなのがどう描かれるのかちょっと楽しみにしています。
次回から感想書いてみようかな。