ロウきゅーぶ！ １１話 感想

「あれっ、うまくいかなかった？、お色気作戦失敗かあ〜。」って頭に手をやる麻奈佳先輩。昴と葵をミストルームに閉じ込めて、何をどうやったらうまくいくと思ったのか、私には全くわかりません（笑）。

「夢であってほしい・・・」と落ち込む昴ですが、女の子の葵の方が数段ショックだったはず。それでも翌朝すぐに「もう昨日のことはお互い忘れよう」と切り出したのは葵です。気まずい出来事を昴に負担をかけまいとサッと片付けちゃうところは、本当によくできた女房だなあ。しかも彼女は「私のバスケは、たった一人に届けばいい」と言うのです。

こんなに一途な女の子がそばにいて待ってくれている。昴は絶対にそれを忘れることがあってはいけないと思うんだ。頼みますよ、昴さん！

そして、バスケの試合が始まりました。これがなくっちゃね。開始早々すぐに、昴と紗季がやってくれます。何やら勝利の期待感が膨らむ展開ですが、そう簡単にはいかないんでしょうね。

次回も楽しみです。