2012秋アニメ(1話)の印象 その3
秋アニメの印象、その3です。
「となりの怪物くん」 1話
よく考えるとありえないっぽい話だけど、それを違和感なくテンポよく楽しく見せてくれるので、見やすいアニメでした。お話の方は、たぶんよくある恋愛ものなのかもしれませんが、とにかく軽快で面白かったのでこのアニメは好きになりそう。
これは視聴継続、次回も楽しみです。
「ガールズ&パンツァー」 1話
密かに期待していたこのアニメ、なかなか面白そうじゃないですか。女子高生と戦車道なんていう特異な設定だけど、お話はわかりやすそうです。そんなこんなで素直な1話だなあと思って見ていたら、ラストには驚かされました。どうりで街中をカモメが飛んでいたりするわけだ(笑)。
これは視聴継続、感想もたぶん書くかな。
「神様はじめました」 1話
ヒロインの周りに美形の男子がいっぱい、みたいな雰囲気があったので少し腰が引けてたんですが、しっかりした作りになっていて楽しめました。こういう安定感のあるアニメって、ちょっと古くさく思えてしまうときがあるけど、安心して見ることができるのがいいですね。
これも視聴継続です。
「PSYCHO-PASS」 1話
冒頭から「ブレードランナー」とか「攻殻機動隊」みたいな雰囲気が漂ってます。これはけっこう好きかも(笑)。新米の女性監視官が、執行対象となってしまった被害者の女性を撃てなかったというのは、この作品が提示するテーマのひとつなんでしょう。さあ、あなたはどう考える?
これは視聴継続、次回も楽しみです。
「ROBOTICS;NOTES」 1話
「そこは根性で!」「話になりません。」 これはストレートな青春物語なんでしょうね。ジメジメした雰囲気がないので、心地よく楽しめそうな気がします。しかし、文化部系のお話って流行ってますねー。
とりあえず、視聴はしていこうかな。
いやー今期のアニメはすごいぞ。放送前は何となくテンションが低かった私でしたが、どのアニメも第1話の出来がよかったのか、視聴後は続きが気になっちゃって仕方ありません。もう全部見るしかないかなー(笑)。