さくら荘のペットな彼女 5話 感想
「眠いのよ、昨夜、空太が寝かせてくれなかったから・・」って、ましろちゃん、絶対わざと言ってるでしょ。寝ぼけたふりして七海ちゃんに牽制球を投げてるとしか思えません(笑)。
こうやって空太をとられないように本能的に行動してるましろちゃんを見ていると、生活破綻してる彼女が生き延びてこれたわけを再認識させられます。一方、七海ちゃんは何でもひとりでこなしてるわけで、ホント対極に位置するふたりであると言えますね。
さくら荘に七海ちゃんが来て、空太の様子はどうなるかなと思っていたけど、あんまり変わらなかったみたい。まだまだ甘ちゃんな空太なのに、周囲にあーだこーだと言ってる姿は痛々しくて見てられない。
それでも彼のことを気長に見守ってあげたい思えるのは、自分も通ってきた道だからなんだろうなあ(汗)。
次回も楽しみです。