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とある科学の超電磁砲S 2話 感想

抱きつく、付いていく、離れる、見守る。この間合いの取り方には、相変わらず感心させられますね。黒子に言わせれば当然なんでしょうけど、やっぱりよくできた女房役だなあって思いました。

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黒子がこうなっちゃうのは仕方ありません。いつだってスキあらばと狙ってるんだもん。これは黒子が悪いんじゃなくて、油断した美琴がいけない(笑)。

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でもって、ご機嫌斜めな美琴と仲直りを持ちかけるのも黒子の役目。こういうことが意外と不器用だったりするお姉様ですから、これも当然なんでしょう。

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いつもお姉様とご一緒していたい。でも急に仕事が入れば、きっぱりお姉様をあきらめて仕事に集中するメリハリ、さすが黒子(笑)。

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そしてお姉様から依頼があれば、それを完璧にこなす。つまらない詮索なんて無用なんです。あるのは信頼ですよね。「いってらっしゃいませ、お姉様。」

こういう黒子のぶれないスタイルがカッコいいんですよね。私が彼女を好きな理由のひとつです。このシリーズでも彼女の活躍を大いに期待しています。

次回も本当に楽しみです。

FX