世は移ろうもの。今の生活がずっと同じに続くことはありません。望む望まないに関わらず、変化は必ず訪れるものですよね。
北白川家にしてみれば、婿養子でも迎えてたまこがずっと家にいてくれたら、それはそれで一番よいのかもしれません。たまこ自身も慣れ親しんだ商店街で暮らし続けたいと思っているようだし。
でも自分の知ってる幸せが、たまこにとって本当に幸せなことなのか。降って湧いたようなお妃話しは、商店街の人たちにとってあまりに突拍子もないことで想像もつかない。結局は「たまこちゃんが幸せになるんだったら。」とみんな思考停止しちゃったみたいです。
そこへ間髪入れずにやってきた王子様。この先、どうなるんでしょうね。
チョイちゃんのこの表情、切ないなあ。というか、このアニメのハッピーエンドって、どう考えてもチョイちゃんがお妃になるしかないと思うぞ。実はチョイちゃんにも首輪に下に隠れたホクロがありました、なんてことにならないかなあ(笑)。
次回も楽しみです。