六花ちゃん、可愛いなあ。ただ彼女の可愛らしさって、表現が適切ではないかもしれませんがやっぱり小動物系ペット的なそれですよね。料理もダメ、家事当番もきちんとこなせないし、仕送りも自分で管理ができない。そんな彼女だけど、愛くるしさがそれを上回るから許せちゃうところがある。それはもう仕様が無い(笑)。
「しょ、しょ、小学六年生です。」
これには思わず爆笑でした。でも少し考えると、六花本人は年齢相応なことをしていないと自覚してるっていうことですよね。何だか今現在の彼女が儘ならないことから逃げ続けている姿を垣間見たようで、彼女の胸の内はいろいろと複雑なんじゃないかと思っちゃうんだなあ。まあ、そこも彼女の魅力のひとつなんですけどね。
次回も楽しみです。