ノブナガン ３話 感想

これは、超国家組織DOGOOに所属するE・遺伝子ホルダーたちと宇宙からの敵「進化侵略体」との人類存亡を賭けた戦いの記録である・・・おおっ、何だかずいぶんとわかりやすいイントロだなあ。もしかしてこれからは、毎回この語りで始まるのかな？

DOGOOの一員となって訓練に励むしおちゃん。毎日キャパとサンジェルマンに徹底的にしごかれてるようですが、なんだかんだとめげないところがいいですね。まあ、どちらかというとキャパおじさんに軽く弄られる方がこたえてるかも（笑）。

コピーとはいえグラビアもどきの写真をばらまかれたり、「兵士は盾、捨て駒だ」と揺さぶられたり。いずれもそれなりの理由あってのことでしたが、素直なしおにしてみれば、捨て駒だなんて聞かされて、そりゃ間違いなく複雑な心境に陥ったに違いありません。

さてラストでは、ハリケーン中にまさかの進化侵略体が出現。しおちゃん、ついに実践投入されるんでしょうか。

次回も楽しみです。