伝説の◯◯とか、△△のレジェンドとかって、本人の思いや意思とは無関係に後から戦略的に積み上げられたものだったりすることが多いです。こういうのって本人が亡くなった後であれば致し方ない面もありますが、どっこい生きてる場合にはいろいろと問題が生じてきますよね。
義経さんもそのひとりだったようで、自分の思いとかけ離れた偶像とのギャップに悩んでました。鬼灯さん、その思いをちょっとくらい酌んであげるのかと思ったら「牛若丸の自覚を持ってください。」と一刀両断、やっぱりお仕事には厳しいです(笑)。
ところで「盂蘭盆地獄祭」のポスター、いかにも官公庁っぽい作りで笑えます。「地獄の蓋が開くまであと20日!!」とありますが、責め苦を受けている人たちも里帰りできるんでしょうか。その間は地獄の職員さんも仕事がお休みで・・・なんかホント現世と変わらんなあ(笑)。
次回も楽しみです。