さばげぶっ! 6話 感想
誰かがピンチに陥ったり困ったりしていると必ず部長が現れる。後半に繰り広げられるサバゲーとは名ばかりの妄想銃撃戦。そして最後はお風呂で締め。ある意味ワンパターンなんだけど、やっぱり面白い『さばげぶっ!』なのでした。
「叔父貴、極悪非道で素敵じゃ〜。」
ヤクザ映画の影響受けまくりの妄想銃撃戦に爆笑です。この娘ら、ひたすら成り切って遊んでるからスゴいわ。このうららちゃんの表情なんて最高ですよね。もう今年のアニメアワード最優秀演技賞をあげたいくらいです(笑)。
モモカが大好きな「GACHI KUMA」が再び登場。左側がレアな蟹バージョン。右側が限定の鼻血バージョンだそうで、モモカが素直に外面モードを発動したのも、最後まで生徒会長を殴ったり撃ったりすることがなかったのも「GACHI KUMA」効果なのかもしれないなと思ったり。
だってモモカが「GACHI KUMA」を見ている時ってホント幸せそうです。もし、あの「仁義なき戦い」でモモカ相手にかよちゃんが「GACHI KUMA」を人質に取っていたら、こりゃ案外とモモカに勝ってたかもしれませんね。いやいや、「GACHI KUMA」にそんなことしたら、逆上したモモカにもっと酷い撃たれ方をされちゃうかなー(笑)。
次回も本当に楽しみです。