EVERY LITTLE THING

深夜アニメ、音楽、映画、コミックの感想など

2009-01-01から1年間の記事一覧

とある科学の超電磁砲 13話 感想

今回、私がおおっと思ったのは初春でしょうか。婚后さんのニシキヘビを怖がるどころか、あやそうとする初春の姿がなんとも可笑しかったです。よく聞こえなかったけど、「はーい、怖くないですよ〜。」とか「こっち向いて〜。」などと言ってたような・・・。…

とある科学の超電磁砲 12話 感想

「もちろんあきらめるつもりはない。もう一度やり直すさ。刑務所だろうと世界の果てだろうと、私の頭脳はここにあるのだから。ただし、今後も手段を選ぶつもりはない。気に入らなければそのときはまた、邪魔しに来たまえ。」木山先生、この性格はあっぱれで…

君に届け 12話 感想

胡桃が不憫で不憫で見ていられない私なのでした。爽子と風早の気持ちを把握すればするほど、戦況の不利さが明らかになってきます。矢野ちんも本格的に爽子の援護射撃に参戦。最も策略にハマりそうな吉田は、体育祭に夢中で使えそうにありません。そんな中、…

君に届け 11話 感想

私にとっては、8話から跳んで跳んでの11話です。なんか胡桃と爽子、二人で話す仲になったんだと思ったら、ちゃんとバトルは勃発していたんですね。予想通り、胡桃の経験に裏打ちされた計算尽くの攻撃が繰り出されていますが、どうもかつて異次元の世界に…

とある科学の超電磁砲 9話 感想

「今日は青のストライプかあー。」といつも通りに初春のスカートまくって登場した佐天ですが、最後の方ではすっかり笑顔が消えちゃいました。そうしてしまったのは、美琴と黒子の姿だから複雑な気持ちになりますね。「でもその期待が重い時があるんですよ。…

君に届け 8話 感想

「恋か・・、理解するのが難しい感情のひとつだね。ホルモンの分泌の反応に過ぎないことは明白なのに、人はそれに依存しようとする。」「そんなことないよお、素敵な気持ちじゃない。」「恋は素敵な気持ち。」と私も思います。鼓動がドキドキとか、頬が真っ…

君に届け 7話 感想

土曜の夜の爽子たち、とても楽しそうでした。卒業アルバムを見たりするのも定番ですよね。好きな子の名前を言い合ったり、電話して呼び出したりもそう、なんか懐かしかったです(何気に過去形ですけど)。今回、みんなの新たな人となりも垣間見ることができ…

12月8日と、60年代、70年代のこと

またこの日がやってくる。もう何回目だろう。 久しぶりに、ジョンレノンのライブ映像を観た。1972年の「ONE TO ONE CONCERT」。ここに映るジョンの姿は最高のロックンローラーであり、これはジョンの最高のライブ・パフォーマンスのひとつだと思う。特に…

とある科学の超電磁砲 8話 感想

レベルアッパーって、特別な訓練など必要とせず能力の向上が図れるものなんですよね。なにか薬の服用とか、それとも催眠や暗示みたいなことなのでしょうか。それを使ったと思われる人たちが、意識不明状態に陥っているようなので、リスクの高い代物のように…

君に届け 6話 感想

今回のトイレ騒動では、それぞれ人物が誤解し合って話し始めているのが、なんとも微妙にズレた空気を醸し出していて面白かったですね。爽子は、噂の出所が自分になっていることを知らない。そして、矢野と吉田が噂を流されて傷ついていると思い、そうした周…

とある科学の超電磁砲 7話 感想

避難誘導を完了した報告をする初春。犯人の狙いが自分と知らされた直後に、女の子がぬいぐるみを持って駆け寄ってくる。縮み出すぬいぐるみ。コインは指先から滑り落ちる。そして爆発が・・・・。この場面、けっこうな緊張感を味わせてもらいました。アクシ…

君に届け 5話 感想

モヤモヤしている女子3名に、男衆が語る言葉がそれぞれ面白い。風早くんは、爽子さんに「ダメ、絶対ダメ、絶対、もうダメ。」 これは凄い。これを真顔で言えるリアル高校生はいるのでしょうか。ピンは、矢野さんに「お前、人のせいにすんなよ。自分で何とか…

とある科学の超電磁砲 6話 感想

今回も手堅く面白い話だなあ、って思うのです。お話自体はオーソドックスなものですが、組み立てが隙なくしっかりしていて、このアニメらしく楽しませてくれます。ここ数回は、これぞプロの仕事だ、といった娯楽を見せてもらっている感じがします。美琴が職…

とある科学の超電磁砲 5話 感想

今回もいい話だなあ、って思うのです。黒子と初春の女子中学生を通したお話ですけど、取り上げられているテーマは普遍的なものですよね。それを隙のない組み立てでこのアニメらしく楽しませてくれます。というか今回のお話は、とある捜査課に配属された新人…

君に届け 4話 感想

今まで爽子さんのモノローグで綴られる彼女の思いと周囲とのズレっぷりが楽しかったですが、今回のお話では一転してしまいました。純粋な彼女のモノローグは受け入れやすいものなので、悲しい気持ちのときはけっこう辛くなりますね。いやホント。今回のお話…

とある科学の超電磁砲 4話 感想

最初から最後(次回予告も含めて)まで通しでずっと面白かったです。この4話、見て納得の描写と無駄のない緻密な展開でとても気に入りました。佐天や初春は、普通の女の子らしく都市伝説を楽しもうとしています。都市伝説を小馬鹿にしている美琴や黒子をい…

君に届け 3話 感想

授業中に風早くんからのプチメモ(デートのお誘い)を真田くんの机にまわしてしまう爽子さん。瞬間にヤバいと取り戻す風早くん。「矢野さんのほうだったんだあ〜。」と爽子さん。「く、ろ、ぬ、ま。」と指差す風早くん。そこまでせんと気づかんのかあ〜と私…

とある科学の超電磁砲 3話 感想

アバンでの「きゅぽっ」っていう音は、マジックのフタをとる音だったんですね。中学生女子のかわいらしいイタズラのお話でした(スタンガンはだめですけどね)。年頃の中学生女子にとっては、眉毛の形なんかも悩みの種になっちゃうんですね。まして振られた…

君に届け 2話 感想

爽子さんの席の回りに風早くん、矢野さん、吉田さんが座っていく場面はなんかドラマチックでよかったですね。そしてクッキーをみんなに「おいしい」って食べてもらえた爽子さんを見ていたら、あやうく涙がこぼれそうになってしまいました。みんな、何かしら…

とある科学の超電磁砲 2話 感想

ルームメートの美琴と黒子が、お互いに1ヶ月後の記念日をお祝いしようとします。それが1日ずれているところがいいですね。美琴にとっては、黒子が押掛けてきた翌日、二人で食堂の掃除をさせられた日が大切な日。二人で何かを初めてやった日なのですね。初…

君に届け 1話 感想

「野ブタ。をプロデュース」や「ライフ」みたいな壮絶なイジメがあると勝手に思い込んでいた私でした・・・・。最初の爽子さんがペンを拾った場面で「汚い手で触るんじゃねー。」なんてなるかと思ったら、女子2名逃げちゃいました(普通この時点で認識違い…

とある科学の超電磁砲 1話 感想

初心者の私にとって、わかりやすいお話と登場人物の紹介はとても助かりました。何とかついていけそうな感じがします。でも正直前半はきつかったかな。キャラに感情移入できてないうちに、中学生女子たちの超能力っぷりや変態っぷりを紹介されて、あやうく置…

FX