2011春アニメ
ピッコロさんの企画に参加させていただきます。 ところで、6月終了作品って実は「あの花」しか見ていなかったということに気づきました。他の6月終了作品は、みんな途中で挫折しちゃったんですよね(笑)。<あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。> …
久しぶりに左介が活躍!!・・・と思ったらけっこう重たいお話でした。安土盛りに続く左介スペシャル第2弾は「大幟旗〜ハートに信」。新しい素材からインスピレーションを得て、さほど迷うことなく自分にとって満足いく創作物を仕上げるところは、彼の持ち…
前から気になっていたんです。なのがどうやって学校に行くことになるのかって。ついにその日はやってきました。それは、ちょっとばかしいい話だったかもしれません。「明日から学校行っていいよ。」と、はかせの粋な計らい?? なの、うれしさ爆発!! 「は…
この最終話、何というか子っ恥ずかしいくらいの青さが全力疾走で駆け抜けて行きましたね。真夜中の境内で真情を吐露しあったのも、明け方に走り回ったかくれんぼも、ただただどうしようもない衝動に突き動かされている姿なんですが、そこには斜め目線の揶揄…
宗易と秀吉が仕組んだ本能寺はいかに綿密に計画されたものであったかがわかるお話で面白い。本能寺の変に対して、それぞれのリーダーが現状を分析し決断を下していくのですが、宗易の暗躍や信長の生死を使った情報戦なども相まってどれも説得力があります。…
どこまでも絡み付いてくるめんまの存在を誰も振り切ることができない。打ち上げられた花火は、まるでめんまの幻影に打ち砕かれたロケットみたいでした。めんまは何にも悪いことなんてしてないですよね。ただみんなと仲良くしていたい、そしてみんなが仲良く…
「へうげもの」本能寺のクライマックスは、まさかの茶席でした。改めて「へうげもの」がどんなアニメなのかわかった気がします。でもこれが物凄い。一刀両断にされてなお「まあ座れ、ハゲ。」と茶を振舞おうとする信長。野暮なツッコミ無用の雰囲気に圧倒さ…
めんまのお母さんにとって、めんまの日記はあの日から時間が止まっていることの象徴だったと思います。日記をぽっぽたちに渡したのは、そんな気持ちをわかってほしかっただけなのでしょうが、これがめんまの存在の証明につながったことで超平和バスターズの…
関係者の証言が整理されてくる中、あの日に何があったのか少しずつ事実が明らかになってきました。そして肝心な彼女もついに自分のお願いを思い出したのか!?このドヤ顔、いや何をすべきかわかったスッキリ顔かな? じんたん以外を、電話で呼び出し。 じん…
このアニメのサブタイトルは、元ネタが想像できるので毎回楽しみにしています。9話の「非情のライセンス」ですぐに思い浮かんだのは、ずいぶん昔のテレビドラマ「キイハンター」ですね。当時、私は子供でしたから番組自体を見たことはないのですが、そのテ…
7話ラストのお母さんの一言に「ああ、そうなんだ・・・・」と思いました。このアニメを楽しんでいる自分と、ちょっと心から入り込めずに距離を置いている自分が同じ言葉をつぶやいた気がします。言葉は同じでも感じたことは違っているみたいな。この感覚を…
7話のラスト、なのがついに学校に行くことになるのかな。そうなってくると東雲研究所からは様々なドラマが生まれる予感がしてきますね。そのまぶし加減によっては、このアニメの楽しみ方も広がっていきそうです。 ところが8話と9話では期待していたものの…
茶席でのやり取りで描かれる大人の作法がいいですね。光秀や家康クラスになれば、その一挙一動は周りに対して大きな意味を持つ。夜お忍びで詫びに来た家康の意を察すれば、光秀の性格からして茶席の落としどころは無礼を水に流すとなりますよね。この時点で…
名茶会を催すことができる大大名になるべく、佐介は使い番という自らの仕事で武功を立てようと必死です。でもそのために彼がやってることは、今の時代なら立派な詐欺(笑)。当時でもきっとバレたら命は取られかねないし、主君にも泥を塗ることになる恥ずべ…
アニメ「日常」私は好きです。非日常でシュールなギャグはもちろんですが、このアニメには緩やかに流れる日常もちゃんと描かれているので心地よいんだなあ。東雲研究所の庭先が季節感いっぱいですよね。1話の庭は満開の桜でひらひらと花びらも舞っていたり…
今回のお話もよかったですね。でもちょっと息苦しい場面が続いているので「のけモン、ゲットだぜーっ。」みたいなはじける笑顔をもう一度見てみたいです。何とも切なすぎるんだよなあ。あの時を思い出させるめんまの笑顔。 じんたんの記憶に残っているめんま…
「う〜む、むずがゆいのう。少しずつ良いものが揃うてきたというのに。茶の湯ごせいどーにより、未だ公の茶会を許されておらんとは・・・。」などと茶道具を眺めつつ次第に興奮してきて、おせんを呼ぶ佐介の姿が笑えます。2話だったか、おせんの胸に触れつ…
このアニメの登場人物は、みんな何かしらの思いを内側に閉じ込めていて鬱屈した雰囲気を漂わせているのですが、ぽっぽだけがプワ〜っと外向きなのが印象的です。単身海外に飛び出すことで身に付けた視野の広さだけでなく「ベントラー、ベントラー、スペース…
今までも何かを含んでいそうな宗易でしたが、その一端が明らかにされ興味深い展開になってきました。自ら創り上げた新しい価値観こそが至高のものであることを示したい。それは止むに止まれぬ業なのだと・・・。信長の下では自分の思いは実現できない。それ…
今回のお話もよかったなあ。特に安城さん(あなる)のギャップにやられました。彼女の第1話での印象は、高校生には派手なピンクのマニキュア、ライトブルーのピアス、露出多めの服装で目のやり場に困る女の子だったんです。アニメなのに見てる私が目のやり…
このアニメ、あんまり期待してなかったんですけど面白い。戦国時代の主従関係が会社勤めを連想させる描写になってるからでしょうか。それもあるけど乱世の時代にも珍品名器に夢中になる人がちゃんといるというのが目からウロコ。そりゃいたんでしょうね。中…
面白そうだなあ。このアニメは毎週見るかもしれません。めんまが幽霊だったことにちょっと驚かされたり。関係ないけど彼女はネッサみたいな雰囲気を持っているので、最初のうちは私の頭の中でめんまとネッサとごっちゃになって妙な感覚になりました(笑)。…
久しぶりにブログに何か書こうと思ったのはいいんだけど、パスワードを忘れてしまっていて往生しました。たった一ヶ月かそこら遠ざかっていただけなのにねえ(笑)。さて、アニメの感想はさっぱりですが、録画したアニメはぼちぼちと観ています。気になって…