2012-01-01から1年間の記事一覧
技研さんの企画が面白そうなので、私もやってみました。選んだ10選は、以下のとおりです。Another「凶夢伝染」 ALI PROJECT の楽曲を初めて聴いたのは、「シゴフミ」の OP曲だったと記憶していますが、かなりのインパクトでした。本作も映像のおどろおどろ…
技研さんの企画が面白そうなので、私もやってみました。選んだ10選は、以下のとおりです。ガールズ&パンツァー「Enter Enter MISSION」 明るくて前向きな曲だけど、ちょっと緩めなところが気に入っています。本編では細かく描写されている戦車が可愛らし…
2013年冬アニメがスタートしますね。この秋は面白いアニメが多すぎて、まだ録画したのを全部見きれてないという状況です(汗)。このお正月休み中に見る時間がとれるかなあ・・・なんて言ってる間に冬アニメが始まっちゃうんですよね。さて、この冬はど…
アニメに登場する "MINI" たちを紹介する記事の第4弾をお届けしようと思います。今回は『ガールズ&パンツァー(通称ガルパン)』からです。このアニメ、当然のことながら主役の戦車がスゴいんですけど、街中を走る車も楽しいのです。さりげなくシトロエン2…
中二病を卒業するというのは、現実を認識するということ。たぶんそうなんだと思います。ただ勘違いしちゃいけないのは、中二病を卒業して目の前に現れた現実って、自分の生き方や限界を決めてしまうものじゃない。単に自分がどういうポジションにいるかを教…
今年も選んでみましたよ。・ガールズ&パンツァー 6話 「一回戦、白熱してます!」 ・じょしらく 2話 「楽屋の富/三塔起請/風邪娘」 ・人類は衰退しました 12話 「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」 ・戦国コレクション 18話 「Four Leaves」 ・TA…
プラウダ高校は、ロシアじゃなくて旧ソビエト連邦なんですね。カチューシャの台詞が漠然と抱いていたソ連のイメージそのもので、いちいち面白い。ちょっと抜けた雰囲気のフラッグ車隊員も、然もありなんという感じでなかなかの雰囲気です(笑)。「降伏の時…
見ていて気持ちが沈んでしまうような展開が続いてますよね。「中二病を卒業シナサイ、早く大人にナリナサイ。」って言われても、それがどういうことなのか、勇太も六花もわからない。自分で変な枷をはめてしまって無理してるのが何とも痛々しい感じです。「…
ココの計画が明かされました。武器商人であるココは、自分の取り扱った商品がたくさんの人を殺している様を見てきた。そんな彼女らしい考え方で、彼女らしく壮大に世界平和を実現しようというわけですね。でも、全世界飛行禁止の犠牲者はたった70万人、こ…
オールスターキャスト総出演みたいになってますね。ココはいったい何を考えているんでしょう。いよいよ佳境に入ってきたって感じですが、スゴいものを見せてくれるんじゃないかとワクワクしてきます。しかしまあ「オレも一丁噛ませてくれよ。」「私も混ぜて…
大洗女子チームもまとまってきて、みんなのやる気も高まり、新たな戦車も発掘されて、勢いがついてきた感じです。ということで、2回戦突破、わずか10秒ちょっとでしたか(笑)。ところで今回のお話、西住さんが戦車道を通して自分自身の成長をつかみ取っ…
サンダースは勝ちにこだわる試合をすれば、楽勝だったはずです。でもそうしなかったのは、大洗女子がサンダースに本気の戦車道をさせたからでしょう。大洗女子は、シャーマン包囲網を正面突破で抜けていき、無線傍受を逆手に取ってフラッグ車を追いつめる展…
ピッコロさんの企画に参加させていただきます。 9月終了アニメで最終話まで見た作品は、以下の4作品でした。 <じょしらく> ストーリー:4 キャラクター性:5 画:5 演出:4 音楽:4 総合的な評価:5 合計:27面白かったなあ。この作品で展開され…
ブラコンな妹もラッキースケベも食傷気味なので、正直なんだかな〜とは思ったんですが、十分に楽しかったんでこれはこれでありかな(笑)。相変わらず誤解を招く言葉をピンポイントでチョイスするましろ。もう絶対わざとやってますよね!!さらに爆笑だった…
スクィーラも奇狼丸も人間臭い奴らですよね。姿形はバケネズミでも思考は全く人間と変わらない感じがします。バケネズミは面従腹背などと評されていましたが、スクィーラも奇狼丸も対人折衝能力は人並み以上に長けているのかもしれません。ところで、奇狼丸…
六花ちゃんのそれを中二病と呼ぶことは適切なんでしょうか。「中二病絶賛発症中!」なんて感想を書いていた私はかなりショックです。もしかして大罪を犯してしまったのでは・・・(汗)。それは勇太も同じだったはず。そうか、あのとき踏切の前で六花ちゃん…
面白かったです。何か切り札が繰り出されるのかと思ってたら、負けることが作戦だったとは。持て余した秘密組織の解体と後始末をキャスパーとココにやらせてしまったわけですから、日野木という男、なかなかの食わせ者だったんじゃないでしょうか。そんな日…
ふらふらの七海ちゃんが出かけようとする姿を見たら、私だって千尋と同じように止めただろうなあ。ここで無理をしても、よい結果が得られるはずもありません。果たして、七海ちゃんは周囲に迷惑をかけ、準備してきたことを台無しにし、自分のことを最低で最…
秋山さん、好きだわ〜。サンダース付属高校への突撃潜入レポートが大爆笑でした。仮編集だと言ってましたが、よくあるテレビ番組の小コーナー顔負けの面白さで、彼女の卓越したセンスが光ってましたよね。こういう映像をあえてカットしないとか、よくわかっ…
何だか冒険活劇っぽくなってきて、私が勝手に想像していたお話とは違ってきたなあ。それでも、はらはらとさせられる展開はなかなか面白い。頭がよく常に冷静な判断を下そうとする早季、再び呪力を得たがゆえに泥沼にはまっていく覚、そんな二人を狡猾に利用…
先週は乙女の幸せオーラを眩いばかりに放出してた六花ちゃん。彼女の胸の内には、はっきりと恋の炎が灯っているに違いないと私は思います。もう勇太のことが好きで仕様がなくなってる・・・と思うのです。だから丹生谷さんと勇太が自然に話してる姿を見ると…
ひぇー、まさに電光石火、一瞬の決着がスゴい!!ミス黒坂、瞬殺されちゃいましたね。しかし、彼女の日本人っぷりはすばらしかったです。いかにもなビジネストークがあまりにもハマっていて、本当に商談が始まるんじゃないかと思いましたもん(笑)。あれっ…
「眠いのよ、昨夜、空太が寝かせてくれなかったから・・」って、ましろちゃん、絶対わざと言ってるでしょ。寝ぼけたふりして七海ちゃんに牽制球を投げてるとしか思えません(笑)。こうやって空太をとられないように本能的に行動してるましろちゃんを見てい…
いやー最高に面白かったです。聖グロリアーナ女学院との練習試合は見応え十分で、まさに西住さんの「戦車道」を見せつけられた気がしました。「こちらの徹甲弾だと正面装甲は抜けません。」 「そこは戦術と腕かな。」 「はい!」 この冒頭の会話が、これから…
同好会解散の危機を乗り越えた六花ちゃん。苦手な数学から逃げまくっていた彼女でしたが、勇太が助けてくれたうえに正々堂々と正面突破もできたわけですから、うれしさ倍増でしょう。さらに勇太からプロトコル・コードをプレゼントしてもらって、恋する乙女…
キャスパーが、子供達のことを本当によく知っていたので感心したというか、驚きました。三人の名前、学校のこと、土曜日は半日とか、そんなスケジュールも承知してる。寄宿舎のこと、寮母さんのこと、子供達の普段の生活、そんなことをよどみなく口にするキ…
もしも、私の生き様がコミックとして描かれたら、それは面白いお話しになるのかなあ。「ハッピーエンドとはほど遠い、尻切れ感の強いラスト」なんて評されたら、かなりショックですよね(笑)。そんなこんなで、ようやく空太が本当の目標に向かって一歩を踏…
「戦車で楽しいなんて思ったの、初めて!」と笑顔を見せた西住さん。頑だった彼女の気持ちが少しずつほぐれてきてるのがわかって、なんだか私もうれしかったりします。いやー今回も面白かったですね。<楽しい戦車道>しかしまあ、戦車をピンク色に塗装しち…
新しい発明や技術が生み出されたとき、世の中は大きく変わるけど、その周辺に歪みが出てきます。私たちの世の中って、発明や技術を最大限に活かしつつ、その度に生じる歪みに対して、試行錯誤を繰り返しながら巧みに対処してきた歴史があると思います。例え…
元中二病患者だったんですね。丹生谷さんの豹変っぷりが笑えます。でもまあ、こっちの方がずっと魅力的かも。勇太のカミングアウトを「さぶっ・・」と冷酷に突き放し、凸守ちゃんを「あの、中坊〜っ」と吐き捨てる。そのくせ、どこか抜けてるんだなあ。最後…