キャスパーが、子供達のことを本当によく知っていたので感心したというか、驚きました。三人の名前、学校のこと、土曜日は半日とか、そんなスケジュールも承知してる。寄宿舎のこと、寮母さんのこと、子供達の普段の生活、そんなことをよどみなく口にするキャスパーって・・・。
そういえば、彼は成田空港でレンタカーを借りて、自ら運転してヨナを連れてきたんですよね。ヨナを子供達に会わせようとすらしてました。そうだ、彼はここに足繁く通っているに違いありません。そんな彼の意外な一面がとても印象的でした。
そして、ヨナの大人びた会話がけっこう様になってましたよね。生きてる世界が違うことを考えてか、子供達と会わなかったヨナ。ちょっと泣けてきます。いいエピソードだったんじゃないでしょうか。
次回も楽しみです。