EVERY LITTLE THING

深夜アニメ、音楽、映画、コミックの感想など

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

COPPELION 4話 感想

アニメ「COPPELION」の好きなところを三つ挙げると、まず昔の少年漫画のノリを今風の絵柄で楽しめる、次に節目のカットや台詞が決まってる、そして絵がきれい・・・かな。 「だから別に、悲しくありません!」 次回も楽しみです。

京騒戯画 3話 感想

鞍馬が客人としてコトを茶席で持て成していたのが印象的。ちょっとコトに意地悪してみたというか、試してみたのかもしれないけれど、ここは素直に「直心の交」を求めたんだと思います。コトもちょこんと正座して、それになんだかんだと応じてるのが面白いで…

境界の彼方 4話 感想

秋人が抱える苦悩や周囲の人物との関係が、栗山さんの視点で明らかになっていきました。よくできた種明かし回だったんじゃないでしょうか。 秋人にはちょっと驚かされました。単に可愛い子を助けるおせっかいな男子なんだろうなと思っていたのですが、彼が内…

COPPELION 3話 感想

自分のアイデンティティーにこだわる荊ちゃん。見た目が普通の女子高生なのですぐに忘れちゃうんだけど、彼女は科学技術の力で人工的に作り出された人間だったんですよね。額にごついゴーグルでも付けていればわかりやすいのに(笑)。 彼女はどうやって生ま…

京騒戯画 2話 感想

まだよくわからないことが多いけれど、雰囲気だけでも十分に楽しめるなあ。コトが本当に可愛いし、「やってきたのは妹」というサブタイトルの意味が何となくわかってくるのも面白いです。 夕日の丘の上でのコトと稲荷のシーンが素敵でした。 「わたし、ママ…

境界の彼方 3話 感想

秋人とカップ麺をすすってた栗山さんとの会話が面白かったです。一万円札を渡そうとする秋人、受け取ってしまった栗山さん、お互いをよく知らない男女を結びつけるものはやっぱりお金なんですね(笑)。でも、この場面、ちょっと考えさせられるなあ。 秋人は…

境界の彼方 1−2話 感想

ベタな掛け合いが案外と面白いです。アクションシーンも目紛しい動きでスゴいけど、キャラたちが何かぺちゃくちゃとやってるのを見てる方が楽しめるなあ。間が良いのか、たわいのないギャグもけっこう活きてる感じがします。 こんな感じの栗山さんってウザい…

京騒戯画 1話 感想

もう少しだけ、あと少しだけ、なんて思っていても、終わりは容赦なくやってきます。気掛かりなことは早めに済ましておくのがいいんですが、それが愛する家族の下を去ることとなればなかなか思い切ることはできません。そこで下した決断は、夫婦そろって解決…

COPPELION 1−2話 感想

初めて現場に投入された子たちなのでしょうか。のっけから容赦ない洗礼の数々。救助するのが仕事だと教えられてきたのに、助けたら叱られ、さらには救助活動そのものを拒まれちゃうなんて。こんな目に遭ったら「どないせいっちゅーねん!」と悪態をつきたく…

FX