2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
前から気になっていたんです。なのがどうやって学校に行くことになるのかって。ついにその日はやってきました。それは、ちょっとばかしいい話だったかもしれません。「明日から学校行っていいよ。」と、はかせの粋な計らい?? なの、うれしさ爆発!! 「は…
この最終話、何というか子っ恥ずかしいくらいの青さが全力疾走で駆け抜けて行きましたね。真夜中の境内で真情を吐露しあったのも、明け方に走り回ったかくれんぼも、ただただどうしようもない衝動に突き動かされている姿なんですが、そこには斜め目線の揶揄…
ちょっと前に「みつどもえ」という深夜アニメが放送されていたのをご存知でしょうか。丸井家の三姉妹を中心に繰り広げられる基本ギャグアニメなんですが、これが意外に面白かった。爆笑の裏に垣間見える繊細な人物描写。そのまぶし加減が絶妙で、単なるギャ…
もう夏アニメの時期ですね。しかし、目まぐるしく新しいアニメが始まり消えていく。四半期ごとにこれを繰り返していたら、いつしか深夜アニメが通り過ぎた後にはペンペン草も生えてない状況がやってきそうです。このような深夜アニメ選び放題の時代は長くは…
ピッコロさんの企画に参加させていただきます。<放浪息子> ストーリー:4 キャラクター性:4 画:5 演出:5 音楽:4 総合的な評価:4 合計:26水彩画を思わせる絵がとても美しい。男の子になりたい女の子、女の子になりたい男の子の物語というより…
宗易と秀吉が仕組んだ本能寺はいかに綿密に計画されたものであったかがわかるお話で面白い。本能寺の変に対して、それぞれのリーダーが現状を分析し決断を下していくのですが、宗易の暗躍や信長の生死を使った情報戦なども相まってどれも説得力があります。…
どこまでも絡み付いてくるめんまの存在を誰も振り切ることができない。打ち上げられた花火は、まるでめんまの幻影に打ち砕かれたロケットみたいでした。めんまは何にも悪いことなんてしてないですよね。ただみんなと仲良くしていたい、そしてみんなが仲良く…
「へうげもの」本能寺のクライマックスは、まさかの茶席でした。改めて「へうげもの」がどんなアニメなのかわかった気がします。でもこれが物凄い。一刀両断にされてなお「まあ座れ、ハゲ。」と茶を振舞おうとする信長。野暮なツッコミ無用の雰囲気に圧倒さ…
めんまのお母さんにとって、めんまの日記はあの日から時間が止まっていることの象徴だったと思います。日記をぽっぽたちに渡したのは、そんな気持ちをわかってほしかっただけなのでしょうが、これがめんまの存在の証明につながったことで超平和バスターズの…
関係者の証言が整理されてくる中、あの日に何があったのか少しずつ事実が明らかになってきました。そして肝心な彼女もついに自分のお願いを思い出したのか!?このドヤ顔、いや何をすべきかわかったスッキリ顔かな? じんたん以外を、電話で呼び出し。 じん…
このアニメのサブタイトルは、元ネタが想像できるので毎回楽しみにしています。9話の「非情のライセンス」ですぐに思い浮かんだのは、ずいぶん昔のテレビドラマ「キイハンター」ですね。当時、私は子供でしたから番組自体を見たことはないのですが、そのテ…
7話ラストのお母さんの一言に「ああ、そうなんだ・・・・」と思いました。このアニメを楽しんでいる自分と、ちょっと心から入り込めずに距離を置いている自分が同じ言葉をつぶやいた気がします。言葉は同じでも感じたことは違っているみたいな。この感覚を…
7話のラスト、なのがついに学校に行くことになるのかな。そうなってくると東雲研究所からは様々なドラマが生まれる予感がしてきますね。そのまぶし加減によっては、このアニメの楽しみ方も広がっていきそうです。 ところが8話と9話では期待していたものの…