2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
サンダースは勝ちにこだわる試合をすれば、楽勝だったはずです。でもそうしなかったのは、大洗女子がサンダースに本気の戦車道をさせたからでしょう。大洗女子は、シャーマン包囲網を正面突破で抜けていき、無線傍受を逆手に取ってフラッグ車を追いつめる展…
ピッコロさんの企画に参加させていただきます。 9月終了アニメで最終話まで見た作品は、以下の4作品でした。 <じょしらく> ストーリー:4 キャラクター性:5 画:5 演出:4 音楽:4 総合的な評価:5 合計:27面白かったなあ。この作品で展開され…
ブラコンな妹もラッキースケベも食傷気味なので、正直なんだかな〜とは思ったんですが、十分に楽しかったんでこれはこれでありかな(笑)。相変わらず誤解を招く言葉をピンポイントでチョイスするましろ。もう絶対わざとやってますよね!!さらに爆笑だった…
スクィーラも奇狼丸も人間臭い奴らですよね。姿形はバケネズミでも思考は全く人間と変わらない感じがします。バケネズミは面従腹背などと評されていましたが、スクィーラも奇狼丸も対人折衝能力は人並み以上に長けているのかもしれません。ところで、奇狼丸…
六花ちゃんのそれを中二病と呼ぶことは適切なんでしょうか。「中二病絶賛発症中!」なんて感想を書いていた私はかなりショックです。もしかして大罪を犯してしまったのでは・・・(汗)。それは勇太も同じだったはず。そうか、あのとき踏切の前で六花ちゃん…
面白かったです。何か切り札が繰り出されるのかと思ってたら、負けることが作戦だったとは。持て余した秘密組織の解体と後始末をキャスパーとココにやらせてしまったわけですから、日野木という男、なかなかの食わせ者だったんじゃないでしょうか。そんな日…
ふらふらの七海ちゃんが出かけようとする姿を見たら、私だって千尋と同じように止めただろうなあ。ここで無理をしても、よい結果が得られるはずもありません。果たして、七海ちゃんは周囲に迷惑をかけ、準備してきたことを台無しにし、自分のことを最低で最…
秋山さん、好きだわ〜。サンダース付属高校への突撃潜入レポートが大爆笑でした。仮編集だと言ってましたが、よくあるテレビ番組の小コーナー顔負けの面白さで、彼女の卓越したセンスが光ってましたよね。こういう映像をあえてカットしないとか、よくわかっ…
何だか冒険活劇っぽくなってきて、私が勝手に想像していたお話とは違ってきたなあ。それでも、はらはらとさせられる展開はなかなか面白い。頭がよく常に冷静な判断を下そうとする早季、再び呪力を得たがゆえに泥沼にはまっていく覚、そんな二人を狡猾に利用…
先週は乙女の幸せオーラを眩いばかりに放出してた六花ちゃん。彼女の胸の内には、はっきりと恋の炎が灯っているに違いないと私は思います。もう勇太のことが好きで仕様がなくなってる・・・と思うのです。だから丹生谷さんと勇太が自然に話してる姿を見ると…
ひぇー、まさに電光石火、一瞬の決着がスゴい!!ミス黒坂、瞬殺されちゃいましたね。しかし、彼女の日本人っぷりはすばらしかったです。いかにもなビジネストークがあまりにもハマっていて、本当に商談が始まるんじゃないかと思いましたもん(笑)。あれっ…
「眠いのよ、昨夜、空太が寝かせてくれなかったから・・」って、ましろちゃん、絶対わざと言ってるでしょ。寝ぼけたふりして七海ちゃんに牽制球を投げてるとしか思えません(笑)。こうやって空太をとられないように本能的に行動してるましろちゃんを見てい…
いやー最高に面白かったです。聖グロリアーナ女学院との練習試合は見応え十分で、まさに西住さんの「戦車道」を見せつけられた気がしました。「こちらの徹甲弾だと正面装甲は抜けません。」 「そこは戦術と腕かな。」 「はい!」 この冒頭の会話が、これから…
同好会解散の危機を乗り越えた六花ちゃん。苦手な数学から逃げまくっていた彼女でしたが、勇太が助けてくれたうえに正々堂々と正面突破もできたわけですから、うれしさ倍増でしょう。さらに勇太からプロトコル・コードをプレゼントしてもらって、恋する乙女…