EVERY LITTLE THING

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京騒戯画 3話 感想

鞍馬が客人としてコトを茶席で持て成していたのが印象的。ちょっとコトに意地悪してみたというか、試してみたのかもしれないけれど、ここは素直に「直心の交」を求めたんだと思います。コトもちょこんと正座して、それになんだかんだと応じてるのが面白いですよね。

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「頼りにされてるみたいだし、いいんじゃないかなぁ、何でも」 「何でもね・・」

「うまくいけば、それで」「まったくね・・」

こんな何気ない会話も、幼い頃から周囲と折り合いをつけてきた二人を思えば、何となく味わい深い雰囲気が漂ってきます。こんなコトの一面をさりげなく引き出す鞍馬がスゴいのか、それともコトの器がデカいのか・・・。

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「ショーコちゃんだ」「ゲーマーだ」「おたくだ」「うっさい!」

鞍馬たちは外の世界に出たがっているみたい。そして何か計画を持っていて、密かにそれを進めているようです。さあ、これからどうなっていくのかと思ったら、次は八瀬のお話なのか。もしかして全員こんな感じでやるんでしょうか。本筋もやるんですよね(笑)。

次回も楽しみです。

FX