ちはやふる2 17話 感想
ついに始まった決勝戦。圧倒的な富士崎の力に押されながらも闘志に燃える瑞沢メンバー。クイーンの観戦もあって面白くなりそうですね。所々にポーンと放り込まれるコミックっぽい演出もなかなか冴えていました。
「やま・・やましろ・・」← 下の名前 思い出せない
「やまちゃん・・・」← あきらめた
これ、私にはツボで可笑しかったです。2期はこうした手書きの書き込みがけっこう多い気がします。とてもコミックっぽいというか、このアニメの原作ってコミックなんですよね。他にもこんな描写がありました。
詩暢ちゃんのため息だけが、なんで白く描かれる(笑)。これってたしか15話でもあったと思います。これもコミックっぽいなあ。一瞬でも期待した自分がアホだったって思うガッカリ感がすごく伝わってきます。
そんな詩暢ちゃんでしたが、千早の「瀬をはやみ」の取りを見て、自分が千早の相手だったらと観戦に没頭し始めたようです。決勝戦の行方とともに、彼女の心境の変化も気になりますね。
次回も楽しみです。