ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 2話 感想
相手を力技と勢いでねじ伏せて勝ち取った無罪判決といったところでしょうか。アゲハさんの不正行為も厭わない強力な肩入れもありましたが、最終的には検察の「異議あり!」を物ともせず、これまた強引に引っ捕まえてきた強盗団を証人尋問に立たせたセシルの気合い勝ちですね(笑)。
この仕事はセシルにとって特別な意味があったようですし、たまにはこういう勝ち方もよいでしょう。それがたまたまが彼女の初戦だったということですよね。このやり方は必ずしも一流の弁魔士の戦い方ではないと思うから。
ところで、バタフライ法律事務所の面々はみんな個性的でファッショナブルですね。車のチョイスも素晴らしくて、まさかスバル360でお出ましとは驚きました。これってセセリさんの趣味なのかな。
次回も楽しみです。