ほんのちょっとでもお互いのことを知り合えば、ひとつくらいは相手の中に認められる部分が見つかるもんです。セシルと穂樽の心が少しだけ通いあったというお話でした。
セシルの帰省の専任ドライバーを命じられてご機嫌スイチョク?な穂樽でしたが、セセリさん、穂樽が断われないのをわかっていて頼んでますよね(笑)。
この二人ではガールズトークもないんじゃないかと心配しましたが、偶然もうひとり女の子が加わってくれたこともあって、穂樽の片思いとか、セシルの母のことなど、お互い胸の内に秘めていたことを語り合えたのでした。
ラストでは、強盗殺人犯のゲア・グリムさん、お疲れさまでした。そしてなぜかシャークナイトの二人が登場。さすがにこれは偶然じゃないよねー。
次回も楽しみです。