『ローリング☆ガールズ』4話 感想
奪われた石を諦めずに友達と一緒に取り戻した。でもその石はのり子にあげた。千綾は、そんなことができたことをちょっと誇らしく思ったのかもしれません。それを話したくて、でもお母さんは自分のことをまだ子供扱いで…。
「なんともないよ」
すごくいい表情だなあ。千綾がすこし大人びて見えました。このときの彼女の気持ち、大切にしてあげなきゃいけないって思う。もし現実にそんなことがあったら、私はそれに気づいてあげられるかな。もし気づいたとしても、ちゃんと受け止めてあげられるかな…。
そして、EDの入りと選曲がまた素晴らしい。おかげで最近はザ・ブルーハーツばかり聴いてます。当時と違って妙に心にしみてくるのは、たぶん私が年をとったからに違いありません(笑)。
次回も本当に楽しみです。