一週間フレンズ。4話 感想
嫉妬心や独占欲がマイナスに出てしまってけんかになっちゃったのは、いかにも長谷くんらしいのかなと思ったり。何かあれば将吾に頼りっきりで、どこかしら自分に自信がなさそうだもんなあ。
もし、藤宮さんが多くの友達がいる活発な女の子だったら、たぶん長谷くんは藤宮さんに「友達になってください。」なんて言えなかったんじゃないかって思います。いつもひとりで友達がいなさそうな女の子だったからこそ、しかもそれがたまたま顔が好みの女の子だったからこそ、思い切って声をかけることができた・・・なんて言いすぎ?(汗)。
藤宮さんは少しずつですが、先週のことを思い出せそうになってきました。長谷くんや将吾との関わりとか日記を書くことなんかもそうだけど、やっぱり日々の充実感や楽しさが彼女に良い影響を与えてる気がします。
こうしてだんだんと藤宮さんの閉じていた世界は広がっていくのかなあ。そうすると長谷くんは反対に悩み込んじゃうことが多くなるかもしれないですね。彼の方も自分をしっかり持って世界を広げていかないと自滅しちゃいそう・・・って心配しすぎでしょうか。
などと思っていたら、藤宮さんに新しい友達?ができるみたいです。藤宮さんにとっては良さそうですが、長谷くんにとっては再びちょっとした試練かも、頑張れっ(笑)。
次回も本当に楽しみです。