じょしらく 6話 感想
もう、やりたい放題に拍車がかかってきましたね(笑)。話はポンポンと弾みまくって、その先から繰り出されるネタは××なものばっかり。そんなネタに負けてないキャラたちも素敵です。
マリーさん、自分でペンペンしてどうする?(笑)。しかしまあ、マリーさんみたいに、背に腹をかえられる人がいてくれるから、このアニメはカラッと笑えるんでしょうね〜。
手寅は、相変わらず機転を利かせるなあ。確かな危機回避能力だけど、それに乗じて絶対に楽しんでるよね。今回、ガンちゃんを肴に一番ノリノリだったよね。仕掛けがありありだったよね。「私、思いついた。あのね、ゴニョゴニョ・・・」とキグちゃんに何を耳打ちしたのか、とっても気になります(笑)。
ガンちゃんは、以前に「宝くじが当たったら借金を返す。」と言ってましたけど、今回のお話で状況が見えてきた気がします。どうやら懲りずにダマされちゃう人だったみたいですね。
キグちゃん、なぜに怖がってる? 達磨が怖いとか、イっちゃってるガンちゃんが怖いとか、この娘が一番トラウマに悩まされてる感じです。繊細な心を必死に守って生きてきた、そんな重い過去がありそうで、見ている私の方が怖くなってきます・・・。
苦来ちゃんが「縁起物に対しての風習破りは禁忌です!」と言った場面はなかなかの迫力でした。彼女、ホントに名言が多いですよね。「右と左、どっちが好き?」とか(笑)。そんな彼女も意外におちゃめさんな一面がありそう。卒業写真にひとりピースサインで写ってたのが印象的です。
このショットには笑いました。
あの大ヒットアニメもこんなにされちゃう。恐るべし「じょしらく」。
「ようこそ、立候補は受理されました。」という一言を耳にした瞬間、爆笑でした。やっぱり藤原さんのインパクトはスゴいや。しかもこのネタ、アウトでしょう(笑)。ぶっとび過ぎだし、最後はガンちゃんまでとんでイっちゃって、もうめちゃくちゃです。
面白かったなあ。しかし、この勢いで最終話まで突っ走れるんかな〜。
次回も本当に楽しみです。