風刺の効いた展開でしたが、若さ溢れる仕事っぷりだった「わたし」ちゃんと大人の懐深さを見せたおじいさんとのラストのやり取りで、何となくいい話になってましたね(笑)。
最近の世の中は余裕がなくなってきちゃってるから、「それ相応の緩さ」を許してくれるコミュニティーなんて、貴重なものになりつつあります。なるほど、現代には妖精さんがいないわけですよねー。
ところでこのスーパーロボットの元ネタ、知ってる人はいるんだろうか。
楽しいことが大好きな妖精さんたちが、スーパーロボットを作るとこうなるというのは、ちょっとうれしい気分にさせられます(笑)。
次回も楽しみです。