『ローリング☆ガールズ』5話 感想
愛知てんむす団長のダンディもシャチホコ職人の親父も、次世代を担ってくれる若者が現れることを期待してる。お膳立ては整っているので、あとはその気になってくれれば…と一切余計なことは言わず、ぐっと堪えてその時を待ってる。
世の中は誰かの御蔭で成り立っていて、その役目は当然自分のところにも回ってきます。それを思い切って受け入れるのか、自分には無理と逃げ出してしまうのか。矢面に立たない人達が無責任な非難をしてくるかもしれないけど、応援してくれる人達も必ずいるわけで、二人にはやっぱり頑張って欲しいなあと思うのです。
これ、何が起きたのかしばらくわかりませんでした。ダンディも普通に「それ、冷蔵庫に入れといて。」って言ってるし(笑)。いろいろなピースが散りばめられ、その繋がりが少しずつ見えてくる感じは好みだなあ。
次回も本当に楽しみです。